ORT (Oxford Reading Tree)アプリを使ってみよう!その2~お試し版紹介~
今日は、ORTアプリの無料お試し版の中身を紹介します。
以前に、無料お試し版で2冊ほど中身を見られると書いたのですが、すみません、実際はステージ1~6の各レベルの本が数ページずつ見られるようになっています。
私はPCにWindows用のお試し版をダウンロードして中身を少しみてAndroid版を購入しました。
Windows版の場合は、ダウンロード&インストールが終わると画面左下にあるWindowsのスタート・ボタンを押すとアイコンが表示されるので、そこをクリックして起動します。
お試し版の本が表示されますので、その本をクリックします。
本の表紙が表示されました。画面右下の矢印ボタンをクリックして次ページに進みます。
画面右側にある「Read by myself」(自分で読むモード)と、「Read to me」(読み聞かせモード)がありますが、今回は音声を聞きたいので「Read to me」ボタンをクリックします。
レベル1の本の表紙が表示されて、タイトルを読む音声が流れます。フォニックスの本ですね。右下の矢印をクリックして次ページに進みます。
絵の中から、「d」で始まるものを見つける問題です。
これはそうかなと思うものを絵の中からクリックして正解だと左の白紙部分に単語が表示されます。問題では3つの単語を探すことになっていますが、実際はこの紙にぴったり、7つの単語が隠れています。
画面右下の矢印ボタンをクリックして次ページに進みます。次はアブクド読みで読める単語を読んで、その単語に対応する物を絵の中から探す問題ですね。
まずは自分で読んでみて、その単語にあたる物をクリックすると、単語の色が変わって音声が流れます。
さて、ORTの本の中には、メインのお話のほかに、隠れキャラならぬ隠れゲームが入っていることがあります。この本の場合は、仲間はずれを探すゲームですね。ページに描かれた3つの帽子のうち異なる1つをクリックすると、緑の丸で囲まれて効果音が鳴ります。
次ページに進むとレベル2の本にかわります。画面右下の矢印ボタンをクリックして次に進みます。
名前を読みましょう、となっています。アブクド読みの練習ですね。それぞれの名前をクリックすると音声が流れます。
次ページからはそれぞれの子どもの紹介ですね。「Read to me」(読み聞かせモード)でも吹き出しの部分は自動再生されませんので、音声を聞きたい場合はそれぞれの吹き出しをクリックする必要があります。
次ページです。I am~という文型の繰り返しですね。
次ページはレベル3の本です。
フォニックスの本ではなくてお話の本だというのもありますが、レベル2より文章が難しくなっていますね。アプリでは、ページに効果音が挿入されていることがあります。このページではそれぞれの動物をクリックすると鳴き声などが流れます。
次ページです。各ページにいるカエルを見つけよう!というゲームが隠れていたようですね。
続いてレベル4です。題名の単語も長くなってきました。
次ページです。まだ文章はそれほど複雑ではないかな。
次ページです。自己紹介しています。
なんと、いきなり宇宙へ!お話はまだ単純でいきさつなどはありません。絵を見れば推測できる範囲。
長くなってしまったので、続きは別の記事に。
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